サーモフィッシャーサイエンティフィック ライフテクノロジーズジャパン
NanoDrop Eight微量分光光度計
NanoDrop Eight微量分光光度計
受取状況を読み込めませんでした
NanoDrop Eight分光光度計の特長
NanoDrop Eight 分光光度計は、当社の主力製品であるNanoDrop One/OneC微量紫外可視分光光度計と共通の特長を有しています。
高度なサンプルインテリジェンス
Acclaroソフトウエアは、フルスペクトルで吸光度を分析することにより不純物を同定し、定量結果を補正します。
迅速な結果
測定を開始してから数秒以内に結果が表示され、自動ブランクおよび自動測定設定はワークフローをさらに合理化します。
DNAとRNAの区別
Acclaroソフトウエアはフルスペクトルデータを使用してRNAとDNAを区別し、補正された核酸濃度を計算します。
信頼できるラボパートナー
NanoDrop分光光度計は2001年に発売されて以来、多くのラボで不可欠となり、科学論文への引用は55,000件を超えます。
さらにNanoDrop Eight分光光度計は、定量するサンプルを多く抱えている、規制環境下のラボに不可欠な機能を提供します。詳細は以下のセクションをご確認ください。
ハイスループット
8つのサンプルを20秒未満で、または96ウェルプレート(1度に8サンプル)を6分未満で定量します。
すぐに使用可能
NanoDrop Eightオペレーティングソフトウエアには、dsDNA、RNA、タンパク質A280、紫外可視など、もっとも頻繁に使用される多くの測定アプリケーションが付属しています。
オプションのコンプライアンス用セキュリティソフトウエア
SciVaultソフトウエアはNanoDrop Eightユーザーインターフェースに統合されており、FDA 21 CFR Part 11電子記録管理規制への準拠を支援します。
人間工学に基づいた両方の効き手用のピペット操作
可動式ピペットガイドにより、左利きおよび右利きの両タイプのユーザーが迅速かつ快適にサンプルを分注できます。
人間工学に基づいた両方の効き手用ピペット操作

NanoDrop Eightの台座配列は装置の前面に対して垂直に配置されているため、ユーザーの自然なピペッティング動作を実現します。マグネットピペットガイドは左右に移動できるため、左利きおよび右利きの両タイプのユーザーが迅速かつ快適にサンプルを分注できます。
NanoDrop分光光度計用SciVaultソフトウエアが規制への準拠を支援
オプションのSciVaultソフトウエアを利用すると、規制環境下のラボはNanoDrop Eight分光光度計を使用して生体分子を定量できます。SciVaultソフトウエアはコンプライアンスパッケージを提供しており、米国食品医薬品局(FDA)の21 CFR Part11規制の電子記録に関する要件を満たすのに役立ちます。
SciVaultソフトウエアはNanoDrop Eightソフトウエアユーザーインターフェイスに統合されており、ユーザーアカウントアクセス、デジタル署名、および監査ログを管理します。SciVaultソフトウエアを中央コンピューターにインストールして、異なるラボの複数のNanoDrop Eightに対して権限を制御したり、監査ログを確認できます。
ご使用の装置がメーカーの仕様内で動作していることを確認するために、設置時適格性評価および運転時適格性評価(IQ/OQ)文書およびサービスをご利用になれます。

オプションのSciVaultソフトウエアは、規制環境下のラボにおいて電子記録を管理します。(左上)ソフトウエアはすべてのデータ作成および修正イベントを記録するため、ユーザーは監査ログを確認し、レポートを作成および署名できます。(右下)管理者はユーザーグループおよび個々のユーザーに適切な権限を割り当てることができます。
ラボラトリー情報管理システムとの互換性
ラボラトリー情報管理システム(LIMS)は、さまざまなプラットフォームにおいて複数の装置から生成されたデータを管理するための、より一般的になってきている方法です。NanoDrop Eightソフトウエアは、Thermo Scientific SampleManager LIMSソフトウエアやLabWare LIMS®などの、業界をリードするLIMSソフトウエアによって容易に取り込めるフォーマットでデータをエクスポートします。
吸光度データ、レポートデータ、またはその両方をデータファイルに含めたり、それらをカンマ(.csv)またはタブ(.tsv)区切り値などのユニバーサルデータ形式で出力するなどの柔軟性があります。また、データディレクトリが自動的にエクスポートされるように設定し、LIMSソフトウエアにフォルダをサーチさせてNanoDrop Eight装置データをアーカイブ用に抽出させることもできます。

NanoDrop 8000分光光度計からの価値あるアップグレード
Thermo Scientific紫外可視製品ラインのNanoDrop 8000分光光度計は、2021年12月付けでNanoDrop Eight装置に置き換わりました。表に示すように、新しい装置は高度なソフトウエアを備えており、ラボにおいて1度に8つのサンプルのDNA、RNA、タンパク質などを定量および評価できるほか、インテリジェントな分析が可能です。
NanoDrop Eight分光光度計とNanoDrop 8000分光光度計の主な比較
|
特長 |
NanoDrop Eight 分光光度計 |
NanoDrop 8000 微量分光光度計 |
|
検出限界 |
最高10,000 ng/µL dsDNA |
最高3,750 ng/µL dsDNA |
|
不純物同定 |
内蔵Acclaroソフトウエアのアルゴリズム |
なし |
|
データ完全性 |
オプションのSciVaultソフトウエアにより21 CFR Part11への準拠が可能 |
なし |
|
測定速度 |
20秒以内で8サンプル |
20秒で8サンプル |
|
波長範囲 |
190~850 nm |
220~750 nm |
|
LIMS対応 |
可 |
不可 |
当社は、NanoDrop 8000装置に関するサービス提供を世界レベルで2028年12月まで継続いたします。
NanoDrop Eight分光光度計の仕様
|
項目 |
説明 |
| サンプル量 |
1~2 µL |
| 検出限界 |
2.0~10,000 ng/µL dsDNA、0.03~145 mg/mL IgG |
|
吸光精度 |
0.97 A、302 nm、23 ± 2℃で3% |
|
吸光範囲 |
0.04~200 Abs(10 mm相当) |
| 波長精度 |
± 1 nm |
| 認証/コンプライアンス | UL/CSAおよびCE |
|
検出器タイプ |
2,048画素CMOSリニアイメージセンサー |
|
寸法(奥行きx幅x高さ) |
24 cm x 33 cm x 17 cm(9.4 in x 13 in x 6.7 in) |
|
光源 |
キセノンフラッシュランプ |
|
波長範囲 |
190~850 nm |
|
測定範囲 |
20秒以内で8サンプル測定 |
|
光路長 |
1.0 mm、0.2 mm、0.1 mm(自動調整) |
|
消費電力 |
3 W(待機時)、15 W(動作時) |
|
スペクトル分解能 |
≤ 1.8 nm(Hg 254 nmでのFWHM) |
|
保証 |
1年間 |
|
重量 |
3.7 kg(8.2 lb) |
| 電圧 |
100/240 V |
Share
